セグウエイ里山を走る、未来モビリティー
https://www.rehouse.co.jp/special/mirailenz/01/
先日、テレビで過疎化で悩む里山を放映していました
しかし、その田んぼの中をセグウエイに乗って
シニアのおじさんがさっそうと現れたんですね!
もう、びっくり!!
こういう手もあったのかと、これまた驚きでした!
私が小さい頃住んでいたのもこういう風景のところでした
だから、こういうのどかな里山の映像は郷愁を誘われます
よく「日本の原風景」なんて言い方もされますが
本当はお年寄りばかりの限界集落
この里山も棚田までの行き来は坂道で大変だったそうです
棚田をセグウエイで走る!
これも未来の新しい里山の形だそうです
セグウエイなら狭い農道も走れますからね!
でも、それを見て思ったのですが
セグウエイに乗れるシニアの方は
運転免許証を返納しなくてもいいくらいの
元気な方でなくては乗りこなせないように思います
体幹がしっかりとしていないといけないだろうし
セグウエイってまだ見たこともないので分かりませんが
そんなに簡単に乗れるものなのでしょうか?
私が住んでいるマンションも
山登りをしないといけないような所です
本当に急な坂道なのですが大丈夫なのかしら?
もし誰にでも簡単に乗れるのなら
免許証を返納した後は
リュックを背負ってお買い物にも行けるなあ~!と
楽しみにしています
でも、その頃の私はセグウエイを乗りこなせるのでしょうか?
そして、この上山集落には
一人乗りの電気自動車も導入していました
狭い農道にはピッタリですね
やっぱり未来は良くなっていくんですね!
農村の風景が変わっていくのも時間の問題なのでしょうか?